このレビューはネタバレを含みます
ホテルの最上階に行くエレベーターで見つかった黒人の青年の死体。一体彼はなぜそんなところで亡くなってしまったのか…!?
え、待って待って難しい!となった…
麦わら帽子にマッチ箱、古い本、手がかりがだんだん繋がってくるのだけど、繋がるまで難しかった!
息子のひき逃げからボロが出てきて、その昔行った旅館の仲居さんがキーパーソンなのがわかるとおおおおおってなったけど、これは原作読んだ方が理解できる気がした。
果物ナイフを彼の胸に突き立てたことで、ジョニーの生きる希望を奪ったっていう…この辺りの時代設定だとまあまあある展開な気もする。
そして母親が犯人だとわからないようにその場を離れるってなんていうかすごいよね…
棟居刑事の事件への執着は、自らの経験からっていうのはわかったけど、うん、、そこの説明がもう少し欲しかった…何回かに分けて観たせいかもしれないけど…