ウルトラマンの22の情報・感想・評価

地底人の登場という都市伝説ぽい話

地底人はウルトラマンの正体を知っているのだ。 ウルトラマンはテレスドンを投げ殺した。

ハヤタの出番が少ない。異色な雰囲気が海外の作品のようだ。地底人は光に弱くていったい地上に出てどうするつもりだったのか。間抜けな末路を含めてやはり60年代の海外SFのようだった。

個人的初代マントラウマ回の1つ。地底人コワすぎ問題。 大人になってようやく落ち着いて見れるようになったくらいトラウマだった。 ウルトラマンとハヤタを手中に収めて地上を攻略しようとするとこまでは良かったけど、まさかベーターカプセルのフラッシュで全滅するとは....やはり強すぎる光には弱いんだな地底人。 いつものグングンカットが、暗めの色合いになってるのかっこよかった。 テレスドン、そんなに強い印象はないんだけど、フォルムだったり火を吐けたりするところを見ると、The 怪獣みたいな印象がちょっとある。 そんな相手を光線技でなく投げ技で対処するマンまじでマンだな、と思ってました。