このレビューはネタバレを含みます
東日本大震災、気仙沼が舞台となり、ボランティアで知り合った若者たちの生きる道を描いたストーリー。純粋だったあの頃。心を痛めた大きな災害に心から力になりたいと時間を費やした日々、瞳子と清隆は恋に落ちる。精一杯その時を生きて、そして生きていく。フィリピンでの事、瞳子が抱えた事情、ハンちゃんとの関係、真二の存在、家族・・様々に絡み合い、ラスト瞳子と清隆の新たな出会い。私はまたこの2人の人生が愛という形で交わってほしいと期待せずにはいられませんでした。生きるとは・・考えさせられ涙したドラマです。
鑑賞日2022.11.19
鑑賞方法 Netflix
