宮沢賢治の食卓のネタバレレビュー・内容・結末

『宮沢賢治の食卓』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2017原作:魚乃目三太
【宮沢家】
花巻で一番の質屋『宮沢商店』を営んでいる

宮沢家の長男•宮沢賢治(鈴木亮平)は大正10年•25歳の時に東京に家出。長女•宮トシ(石橋杏奈)が『病気』の電報を受…

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鈴木亮平さんが主演なので観ました。

宮沢賢治は、名前は知ってるけど、作品はほとんど知らない…。

でも、「あめゆじゅとてちてけんじゃ」は聞いた事があるなぁ〜と。
そこからなんとなく妹が亡くなる時に…

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与えられた道筋をまっすぐ歩いてくことが人様のためになる。

亡き母の衣を持った子供が質屋店主である父に追い返されたのを見て、チェロをお金に変えてお金を渡す。
おまえさんの父は仕事を全うしたまでだと返…

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明日目腫れるな。。。

優しくてまっすぐで、それゆえに他人に迷惑をかけてしまうこともあるけど、そんな賢治のことも全部わかっているトシさん。

大切な遺言、濡れちゃうようなとこで渡さないでーーとか、重…

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朝ドラのような雰囲気と役者陣の妙で、中盤まではとても楽しく見ていた。その作風から個人的にイメージする宮沢賢治像からはだいぶかけ離れていたが、朴訥で朗らかな人物像は鈴木亮平さんにはハマっていたし、途中…

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妹がいなければ今の自分はいない
それぐらいの強い愛情は伝わってきた
けど…

妹も相手も同じぐらい大事なのであれば、ちゃんと理由を言って待ってもらっても良かったのでは?
そんな捻くれた思いが拭えませ…

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妹への執着が恐怖レベルで激しい上に
自分勝手で意志薄弱の主人公にされてしまったこの作品。
盛り上げる為の演出なのか、4話からの展開は本当にイライラしました。
感動???ソコまでの過程がイライラしすぎ…

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始めは面白く、最後は涙無しに見れない。

みんないい人、その中でも特に賢治の妹トシの美しさと儚さの中にある強さが涙を誘う。

見て良かった。

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