クリスマスのニューヨークを舞台に、激戦の後遺症に悩まされながらも、家族との平穏な日常を望むホークアイことクリント・バートンと、彼に一方的に憧れ、弟子入りを志願するお転婆娘ケイト・ビショップの
戦いを描いたドラマ。
二代目ホークアイとなるケイト・ビショップの、子どもみたいなワガママぶりに、若干イライラしながら観ていたが、エレーナが登場する後半辺りからは段々盛り上がってきて良かった。
クリントの設定については、一応一般人設定だし、あれだけの戦いをくぐり抜けていたら、そりゃあ後遺症があってもおかしくはないよなと思った。
無駄に豪華なアベンジャーズミュージカルの描かれ方を始め、クリスマスに似合うハートフル・コメディー(でも背景のドラマは、しっかりダーク)な作りで、なかなか楽しめました。