アンビリーバブル たった1つの真実のドラマ情報・感想・評価・動画配信 - 8ページ目

「アンビリーバブル たった1つの真実」に投稿された感想・評価

ah

ahの感想・評価

4.3
0
なんとも深刻な題材を扱った素晴らしい意欲作。女優陣の演技が本当に素晴らしい。
マリー演じるケイトリン・デバーはその後ブックスマートでも注目の若手。
刑事役のトニ・コレットはもちろんのこと、もう1人の刑事を演じたメリット•ウェバーがとにかく印象的。
「お仕事ドラマ」として観るとその仕事ぶりの素晴らしさがわかります。
部下への指示、チームを率いる統率力、被害者への配慮ある捜査進行、素晴らしい。
そして忙しくとも家族への思いやりを忘れない姿勢に胸を打たれます。
こういう刑事さん達が警察の信頼を守っていくのだろう。
emikoth

emikothの感想・評価

4.5
2
どよーんとなりながらも、ケイトリン・デヴァーとトニ・コレット、そしてメリット・ウェヴァーの確かな演技力に一気に鑑賞。

メリット・ウェヴァーの声がめちゃくちゃ良い。

マリーの辛くて苦しい日々に、心がヒリヒリするけど、新しいカウンセラーの言葉にジーンとした。
ラスト良かった。
のっぴ

のっぴの感想・評価

4.0
0
実際に起きたレイプ事件を基に描いたNetflix作品。
ケイトリンデヴァー推しなので鑑賞

1話目から重すぎて辛かったけど、まっすぐ直向きに生きる被害者女性の演技が皆すごい良かった。

何かと女性を軽視したり、思いやりのない言葉を言える人間ってそう少なくないしその分良い人もいる。

本当に最後報われて良かった…

自分の間違いを正直に謝れる大人になろうとつくづく思う、良作でした。
hachi

hachiの感想・評価

3.7
0
結構静かに進む感じで、日本語吹替えで始まったからほのまま観てたんだけど、2話の最後で大好きな野沢由香里さんのキャストが出てきたから俄然観る気になったw
1番悪いのはレイプ犯であって、他にも男性刑事だったりネットで誹謗中傷した奴らも大概やなヤツばっかだったけど、犯人以外で1番やだなと思ったのは里親の女性。はなっからマリーの話を信じてない。そして嘘じゃないかと警察にも話したり、マリーのことを思うよりなるべく面倒なことは避けたいってのが見え見えですっごく嫌だった。同じ女性なのに寄り添えないんだなぁと。
ナヲタ

ナヲタの感想・評価

4.4
0
連続レイプ事件の実話をもとにしたドラマ
(元ネタはピューリッツァー賞受賞)
はじめは悲惨すぎて、観ているこっちも滅入ってしまうが
女性刑事がでてきて様相がかわっていき、どんどん引き込まれていく

刑事二人の女優が本当に素晴らしい
ネットフリックスだけでしか視聴できないのが勿体ない
本当にいい作品
フェリーナ

フェリーナの感想・評価

3.0
0
マリー被害届け取り下げんなよって思ったけど当事者は複雑なんだろうね。犯人逮捕によって少しでも報われたなら良かった。
すし

すしの感想・評価

4.6
0
重たそうな題材な上に8話もあるので正直面白いのか疑ってて、なかなか見る気になれなかった。ただ、タスクこなすような気持ちで見始めたら、面白すぎて一瞬。最後の5話はぶっ通しで見続けた。

そもそもマリーが辛そうな人生過ぎて、早く報われて欲しい(報われるかどうかわからないけど)って思いながら先を急いだのが大きい。特に警察の話はセカンドレイプで、わたしも痴漢逮捕で同じことを思った経験があるだけに憤る。

警察官2人は本当にかっこよくて、今からでも転職したいくらいだった。
しぇい

しぇいの感想・評価

5.0
0
ネットフリックスの多様性を知る作品でした。社会的な使命感なくしては、作れないドラマだと思います。

「強盗や車泥棒の被害を疑う人間はいないのに、性犯罪となると…」
終盤での弁護士の台詞が、このドラマのテーマの一つを表しています。

この作品では、2つの物語が時間軸を交差させながら描かれます。

1つ目の物語では、2008年にワシントン州で若い女性マリーが性被害に遭います。捜査官の誤った判断により、その被害自体がなかったこととして処理されます。

2つ目は、2011年にコロラド州で連続して性犯罪が起こります。2名の女性捜査官ラスムッセンとデュバルが懸命に捜査を行い犯人に迫ります。

ドラマなので分かりやすく表現されていますが、このような事件は担当する捜査官によって、その後が左右されるということが理解できます。

マリーは警察官に何度も同じことを言わされ、陳述書まで書かされます。病院でも彼女の心に配慮する人はいません。被害だけでなく、事情聴取や身体検査により徐々に疲弊していく様子が痛々しいです。

一方、コロラドの女性捜査官は被害者に対して、捜査協力を促しながらも彼女達のケアを最優先します。病院でも信頼のおけるベテラン職員に担当してもらい、被害者に寄り添います。

被害者のマリーは、警察や周りの大人達に翻弄されて、二次被害・三次被害に遭い、友人も仕事も失って孤立化していきます。彼女の担当がラスムッセンとデュバルだったらと思いながら見ていました。その分、ラストシーンには感動しました!

出演者も良かったです。
捜査官を演じたトニ・コレットとメリット・ウェヴァーが上手い!特にメリット・ウェヴァーは、物静かな中にも強い信念を持つ役柄を好演しています。
マリー役のケイトリン・ディーヴァーは目の演技が印象的でした。

重いテーマのドラマなので簡単におすすめできませんが、見る価値のある作品です。
ま

まの感想・評価

4.5
1
@ygnpopなっちゃんこれめちゃよかったからみて❗️(私信)
GreenT

GreenTの感想・評価

3.5
0
これ面白い!掘り出し物でした!!

第一話は、レイプされたマリーというティーンの女の子の捜査過程がとても非人間的なことや、周りからの扱われ方など「セカンドレイプだなあ~」と思わせられるのですが、第二話から出てくるカレン・デュバル(メリット・ウェヴァー)っていう女刑事がすっごくいい!!

体格も良く、服装も安っぽく、髪もボサボサで、なんつーか、「刑事コロンボ」みたいな「疲れた刑事」感がリアル過ぎる(笑)。むか~し、シャーリーズ・セロンが、刑事だか警官を演じていた『スタンドアップ』って映画を観た時に、モデルのように痩せて美しいシャーリーズが田舎の女警官ってのに全くリアリティを見いだせなかったことを思い出した。

だけどカレンはやっぱり女性だからか、レイプ被害者に対する思いやりが見えるのがまた良い!

第二話の終わりから、トニ・コレットが演じるグレース・ラスムッセンって刑事も出てくるんだけど、こちらはダーティ・ハリーの女版?私『ダーティ・ハリー』ってちゃんと観たことないのでイメージのみだけど。第二話のラストに出てくるんですけど、「カッケー~!」って盛り上がった。トニ・コレットって、面長だからスレンダーに見えるけど、ジーンズがムチムチしている感じが、これまたリアリティがあって良い!

グレースの同僚ももう皺だらけのおばさんで、インターンとして警察で働いている若い男の子に指導していたり、女性の刑事が熟練、古株みたいな、こういうの演じてサマになる女の人がたくさん出てきたなあって感心した。

話もとても面白くて、いわゆる「レイプもの」、被害者の辛さを訴えたり~、みたいのだったらつまんねーなと思ってたんだけど、レイプの捜査ってこんななんだ!っていうのも面白いし、あと、女性がレイプされた!と虚偽の訴えをすることとか、どこまでが虚偽なのか、とか、捜査する方が女性だっていう新鮮さとか、すごい面白い。あ、あと、レイプの被害者が必ずしも若くてきれいな女性ではなく、すごく太った女の人や50歳とか70歳のおばさんなのも真実味がある。

なんだけど、「女性ならではの葛藤」に焦点を当てているってわけじゃなくて、女性警官を中心に、刑事同志とか警察内の部下との関係とかをフツ~に描いている、その淡々とした感じが良い!

ミニ・シリーズなので8話完結なのですが、まだ4話までしか観ていないので、後半が楽しみ!今夜全部観ちゃうだろうなあ~

後半も面白かったけど、この先はネタバレになるのでご注意ください。

原題 "Unbelievable" なので、どんな「あんびりばぼー」などんでん返しがあるのかと期待していたが、犯人は、捜査に色々障害があったがすんなり捕まり、マリーがレイプされたことは虚偽ではなかったということが、犯人の撮った写真で証明される。

第7話の終わり、マリーがカウンセラーに「これからもウソをつき続ける。真実を言っても、その真実がみんなに都合悪ければ信じてもらえないから」と言うところで終わっていて、「おお~!すごい終わり方!」と思っていたら、もう一話残っていることに気が付き、「これ以上何を語るのだろう?」と思った。

ちなみに、マリーのカウンセラーは、『羊たちの沈黙』で誘拐される女の子の役を演っていたブルック・スミスだった!この人声にドスが効いているからすぐわかる(笑)

この映画の原作は小説だと思ってたんだけど、 "An Unbelievable Story of Rape" という取材記事なんだって。なので、「あんびりばぼー」なのはどんでん返しなのではなく、マリーの証言をウソだと決めつけ、ちゃんと調べれば犯人を特定できたにも関わらずなにも努力をしなかったアメリカの警察、司法が「あんびりばぼー」ということらしい。

最近では「ホワイトウォッシュ」と言って、「このストーリーは実話に基づいています」と言う時、実際は黒人やアジア人が主要人物なのに、白人のキャストに置き換えられていることが問題になっているので、このお話も「レイプの話だからって、刑事を女性に置き換えるのは問題にならないのかなあ~」と思っていたら、なななんと実話の刑事も本当に女性なのだ!

レイプの話だから、女性目線で語る、女性刑事が捜査するっていうのは、演出としてすごく面白いなあって思ってたんだけど、ウィキで元になった記事を読むと、ほとんどドラマ化されてなくて、記述通りみたいなんだよね。

こんなドラマ的な状況がほとんど実際に起こったとは!

最後、マリーが事件を捜査し、マリーのレイプが虚偽ではないことを証明してくれた女性刑事に電話をかけて「ありがとう」って言うところで終わっていて、「陳腐だなあ」って思う人もあるかもしれないけど、私は素直に感動した。マリーは、自分が正しかったことが証明されたとか、訴訟で和解してお金を貰ったことより、「正義を信じて私たちのために仕事をしてくれている人がいるって知れたことが一番嬉しかった」って言うんだけど、現代のアメリカに生きていると、この言葉は身に染みる。

だって警察なんて「一生懸命やっているけど、犯人は捕まらないんだ」って言うことだってできるもんね。一緒に働いているアメリカ人たちを見ていると、もっとできることあるのに、面倒くさいことは「できない」と言ってうっちゃること多いからなあ。警察とか政治家とか、公の安全を守る立場にいる人は高潔な精神を持っていて欲しいなと思うもん。