アンビリーバブル たった1つの真実のネタバレ・内容・結末

「アンビリーバブル たった1つの真実」に投稿されたネタバレ・内容・結末

※本作は実話をベースにしているとのこと。

1話は連続レイプ犯の被害に遭った少女の話から始まる。
それだけを見ると
「この子、嘘ついてるな」
と単純に思う。
警察が「君の部屋からは他人の体毛も何も出てこない」と言う。
更には複雑な生い立ちも、見る側を欺くかのように長時間視聴者に訴えかけてくる。

しかし、話が先に進んでもマリーは出てくる。
…ということは、マリーは本当は被害者なのでは、と思ってくる。
一方でレイプ犯は証拠を大量に残すが、捜査は難航する。

逮捕の後、犯人は罪をあっさり認める。
裁判では狙われた女性たちが
「毎日悪夢を見る。」
「人を信じられなくなった。」
「体重が減り、仕事も奪われた。」
「何をしていたら狙われるか分からないから教えてほしい。趣味がなくなってしまった。」
など、普通の生活が一変し、恐怖に変わってしまった様子を語る。
一人一人の人間の日常を奪い去ることの罪の重さが、判決に反映されたと思う。


最後は沈み切っていたマリーが、車の免許を取って笑顔を見せる。
そして毎日希望を持って生きれるようになったことを、真実を突き止めた女性の警察に向けて電話で話す。
マリーや他の被害者には、少しでもトラウマを癒し、普通の生活に一歩でも戻ってほしい。

女性にとっては思い出したくもなく、泣き寝入りすることも多々ある性犯罪だが、犯行に及んでしまうような人間は、本作のように執行猶予なしで何百年でも刑務所に入れておくべき。

※数日に分けて鑑賞した。字幕が一部おかしいところがあるので、字幕と吹替両方での鑑賞をお勧めする。
面白かった。
気になって全部一気見してしまった()
途中とか最後がちょっとくどいかなと思ったけどもw

女性主人公二人がかっこよくて(特に細身の方)好感が持てた
Netflixのリミテッドシリーズ?クイーンズギャンビットといい、かっこいい女性を描いてくれるのですごくスッキリした気持ちで見れる。
もっと増えて欲しいな。

最後に女の子が取った行動も行き過ぎた復讐とかじゃないとこにも好感が持てた。

ただ正直最初〜レイプ被害者のシーンは演技がリアルで時々しんどかった。
こういう被害の恐怖は想像しかできないけど、痴漢程度は経験あるのでそれだけでもトラウマになる程怖いんだからレイプは相当だろうなあと思うと正直しんどかった

起きたら知らない人に好き放題される恐怖ってどんなものだろうか。
性犯罪は女性の多くが体験するかもしれない事であって(どんなに用心してても)事実経験したことがない人の方が少ないという統計も出てる。
(痴漢とか言葉でのセクハラなど)

個人的に本作で伝えていたであろう「被害に遭わないことを考えるより、最悪な状況下でどう生きていくか」を問うてるシーン(カウンセラーとの会話の中で)がすごく共感できて、転んでもまた立ち上がる力を身につける方が生きるのは楽かもしれないと思った(もちろん自衛は当然大事なのだが)

未だに女性が生きにくい世界でも生きていかないといけないし、しなくていい用心を高い金を払ってしてるのも変な話だが現実であるなと再度実感した。(アパートは2階以上を借りるなどなど

あと被害者に割と高齢の女性も含まれてるのもなんか怖かった
歳を取ったらやっとこの呪縛から解放されると思ってたのだがそうでもないのかもしれない。

絶望の中で一人きりでもどう生きていくか、1秒でも長く多く笑える瞬間が有れば乗り切れるのかもしれない。

とにかく女性主人公二人が素敵でした
友情のような、そうでないような
二人の関係性に憧れました。

キャラクターが良かったのでこれはお勧めできる。
色々書きたいことがあったけどとりあえず。

あとこれ実話が基になってるっていうのがなんかいたたまれない。
被害者が一人でも減って欲しいです。
途中気持ちの中弛みが起きながらもも続きが気になるから、連続して数日で観れた。
その理由は、マリーに対する警察の、男刑事2人によるセカンドレイプにもやもやぐつぐついらいらしたから。ほんと、無理。ありえんムカツキ。
でも、女刑事2人が出てきて、そこからの展開の、マリーの話との繋がりのなさ(後から見えてくるが体感、遅い)もある。
セカンドレイプ。防犯意識。なぜ私だったの?最初からウソをつけばよかった。信じられない気持ち。一度の過ち(確信犯だから表現がおかしいけど)で深い傷ができると想像できないの?明かされなかったパスワード。最高刑の判決。
...でも、拭い切れない。
男女対比にも疑問が湧き出てしまう。良い男性も居た。けど......。
最後は救いだけれど、男刑事の片方のかんじ。
思い出したくもないよなあ、でも、ふとした時に思い出しちゃうから、だから、15万ドルじゃ満たされないし満たされちゃいけないと思うんだよ、でも、表向きだけでも前を向かなくちゃいけない、ですか?まあ、物語だし。
でもほんと、日本の警察・政治・学校関係者に、性別関係なく誰でも、全○監○じゃなくて、これを観て感じ取ってほしい。ほんと、無理だから。そして、ケイトリン・デヴァーは確実に演技がうまい!すくい
これが実話を基にして作られてるのキツすぎる。

500ドルの小切手とか少なすぎてびっくりした。
自分だったらいくらもらっても許せないだろうけど、何を基準に500ドルなのか知りたい。
面白い!
ラストにも救いがありハッピーエンド
なので安心して見てください。

胸糞なテーマだけどカタルシスあり。

3年前のレイプ事件と現在の連続レイプ事件が
並行して描かれていきます。#1で3年前の振り返りは
終わりかなーと思ってると#7まで( ; ; )。
最初から被害者を信用しない中年刑事、
思いこみで判断する里親(2人も登場!)などなど
ひたすら追い詰められていくこの少女を、1ー7話も
見続けるのが辛くて胸糞
。。。。。ただ#8で大逆転!あります!!

しかしこの中年男刑事2人組、あえてトニーコレットたち
レイプ専門の捜査官と対比させるためなのでは?
と思いたくなるほど酷い。。。「セカンドレイプ」って
こう言う事なんだ!と膝を打ち続けます。

現在進行形で操作にあたる女性刑事バディがかっこいい。
大抵「破綻している私生活」「ソリの合わないバディ」
見せられるのがアメリカ刑事ドラマの定番ですが、
このドラマにそれはありません!
ひたすら捜査に全うする2人。ストーリラインを
邪魔するキャラエピソード皆無。
なにせ本物の
地味な捜査をコツコツと見せていくので、キャラエピ無し
で8話まで充分に持ちます。

*最後に連続レイプ被害者が、肥満女性や老齢(70歳!)女性
なのもリアリティなのでしょうね。。。。

やっと不気味じゃない普通の人間を演じるトニコレットの作品に出会えた〜〜

刑事もので女性タッグを見るの初めてでグレースとカレンの温度感と距離感が最高にかっこよくて痺れた 犯人逮捕後のグータッチ🤜🏻🤛🏻

マリーも救われて良かったし警察署に謝罪を求めに行く姿勢もカレンに電話をかけるのも買った車がJeepなのも最高に良い!

題材は重たいけど観て良かった〜〜
まず性暴力にあったマリーが警察にその時のことを何度も喋らされたり書かされ、挙句に作り話だと責められるところが辛かった。捜査のために必要だとしても、被害者が感じた恐怖や痛み、屈辱を想像して最大限配慮して欲しい。
性暴力で傷付けられた人がセカンドレイプされ、さらには性暴力の事実さえ否定されるなんてこと絶対起こらないでほしい。
最後、感動のように終わらせてたけどもっとやり返してもお金貰っても許されない行為だと思う。でも、謎を解いていく過程はすごく面白かった!
誰かの個人的な欲望やいやらしい嗜好のために、たった一夜にして、数時間か数分かもしれない、それまで築き上げてきたもの全部なにもかもが簡単に崩れ落ちてしまう。傷は一生消えない。こわすぎると思った。他人事には思えなかった。自分だったらどうする、どうなるかなんて想像したくもない。

一方でわたしがマリーの友達だったなら、同じように彼女を嘘つきだと遠ざけてしまったかもしれない。うわべだけしか見ていなければ、見ようとしなければ、きっとそうなる。さらには裏切られた、なんて思ってしまうかもしれない。

捕まってもなお何を考えているかわからない、しれっとしていて後悔の念など微塵も感じられない犯人を見つめる。憎くて仕方ないはずなのに、なんだか寂しかった。それは虚無だったのかな

たとえ氷山の一角に過ぎなくても、どんなに微力だとしても
一生の傷を負い、また負うかもしれない彼女たち私たちのために全力でたたかい、心に寄り添うことのできる2人の女性刑事は、本当にカッコ良いしあるべき姿だった。彼女らの行動に被害者たちはどれだけ救われたか、傷は無くならないけれど、恐怖と隣り合わせの毎日から少しだけ、自分を取り戻せるかもしれない。そんな希望が感じられた。

市民を守るべき存在が、身近な存在を傷つけながら平気で職務にあたっていることも、それを知りながら黙認していることも、本当に滅茶苦茶で、そんなんだから誰のことも信じたり頼られなくなるのは当然だよ。。デュバルやラスムッセンのような人達が当たり前であるべきなのに。

さあ、考えるべきことがありすぎる。
すごく辛い内容だけど、素晴らしい作品だった。性犯罪への根本的な無知、偏見、差別に対しての問題提起がされていて、明らかに加害者が悪いのに被害者が悪者になる社会の現実を描いている。
2008年のレイプ被害が虚偽だと警察から訴えられてしまうマリーと2011年の連続レイプ犯を追うカレンとグレースの2つの時間軸で描かれている。その中でもマリーのパートは辛すぎる。1話目は見るのにしんどすぎて3日かけてしまった。2話のカレンの対応が被害者に寄り添っていて(これが当たり前のはずだが…)1話との差で涙が出てきた。
物語の丁寧な描き方、役者の演技に脱帽。

このドラマの良かったところはレイプ被害者の女性が、若い痩せた白人女性だけではなくて、人種も体型も年齢も様々で、誰しもが被害に遭う可能性があることを暗に示している。
また仕事のやりかたを勉強できた。情報の集めかた、チーム統率力、後輩の成長の機会、家族を大切にする。
すごい濃厚な8時間だった。
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