悪との距離のドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

殺人の加害者家族と被害者、その家族。報道と弁護人。犯罪を取り巻くさまざまな人々を描くヒューマンドラマ。凄く考えさせられるドラマです。日本のドラマのように決して美化せず、誇張もせず、リアルに心情を描い…

初めて見た台湾ドラマ。
入りやすかった。

犯罪者の家族と被害者の家族、想い。
加害者の兄弟には罪はないよね。
生きづらいよね。それでも手を差し伸べてくれる優しい人。ありがとうって思いながら見てた。…

善と悪が何なのか終始考えさせられるお話だった。

｢善人と悪人の違いが何なのか
言えますか？誰も言えない｣

加害者家族と被害者家族。
立場は全く違うけれど加害者家族はある意味被害者でもあると思う。…

• #saskia2021

2021/08
すごく刺さる作品だった。無差別殺人の加害者家族、その被害者家族、弁護士、統合失調症の患者、医師とソーシャルワーカー、、、みな苦しみが深く、とても胸を締め付けられた。最後はみんなに「加…

誰かの正義は誰かを傷つける。
それぞれの立場が誰かにとっての不都合（悪）になり得る。白黒ばかりで片づけられない世界の中で、いとも簡単に他人を断罪することの恐ろしさを痛感する。
こんなに毎回泣かされた…

• #’21鑑賞記録

ここ最近で心に残る作品でした。
自分自身も歳を重ねたからなのか、殺人犯である加害者の妹の気持ちも、子供を殺害された母親気持ちも、加害者側であってもなんとか自分の子を救いたい母の気持ちも少なからず共感…

台湾ドラマ。
無差別殺人犯の加害者家族、被害者家族、その周りにいる弁護士などにくわえ、精神病や報道のあり方が題材にされている。

1話1話丁寧に描かれていて、重たいので連続で観る気にはなれないが気に…

韓国ドラマかと思って見始めたら台湾のドラマだった。演技に引き込まれて、時間があっという間に感じた。事件の加害者家族も、被害者家族もどちらもつらい。当事者にしかわからない気持ちだと思うけれど、想像した…