みーこ

椿の花咲く頃のみーこのレビュー・感想・評価

椿の花咲く頃(2019年製作のドラマ)
4.8
カン・ハヌルがめちゃくちゃ良かったです!!!
カン・ハヌルに惚れてもーた~!!!( *´艸`)

コン・ヒョジンは元々好きな女優さんなので期待してましたし期待通りでした♪

実はカン・ハヌルはちょっと苦手な俳優さんでした。
カン・ハヌルの出演作は「相続者たち」「ミセン-未生-」「麗」を観ましたが
どの役もクールな優等生っぽい役で全く私の好きなタイプではなかったんですよね(笑)

だけど今回のヨンシク役は、もうほんっとに可愛くて愛おしくて
抱きしめてあげたくなるぐらい大好きなキャラでした(*´ω`*)

カン・ハヌルにこんなにキュンキュンしたの初めてやわ(笑)

ヨンシクは素朴で愚直な警察官。
初めてトンベクを見た瞬間に一目ぼれしてしまいます。
そこからはもうトンベクに一直線!!
恋の駆け引きなんて一切無し、ひたすら真っすぐトンベクに愛情を表現します。

スマートなカッコよさは皆無だけど
その真面目で純粋で誠実な姿は感動モノだし
最初は拒否していたトンベクも段々ヨンシクに惹かれていきます。

そりゃあ、あんなに愛されて守られたら誰でも惚れるわな~って感じ(*´ω`*)

私はヨンシクが出てくるシーンが大好きで
ヨンシクとトンベクの2人のシーンを見るのがすごく楽しみでした♪

そしてカン・ハヌルの演技もチェゴでした☆
こんなに表情豊かで絶妙な表現が出来る人なんだ~と驚きました。
カン・ハヌルもめちゃくちゃ演技派なんやなーと初めて気付いた!

心温まるお話と並行してジョーカーと呼ばれる連続殺人犯が誰なのか?が一つのテーマになっています。

ところで、字幕では犯人のことを「ジョーカー」と翻訳されていましたが
みんな「カブリ」って呼んでて

なんで「カブリ」なんだろ?と思って調べてみました。

この犯人は、殺害現場に「ふざけるな」というメモを残します。
この「ふざけるな」というメモが「까불지마(カブルジマ)」で
ここから犯人に「カブリ」というあだ名がついたようです。

このドラマ、泣けるシーンがたくさんありましたが
全てが感動の涙でした(´;ω;`)

最終話はめちゃくちゃ泣けたわ~。・゚・(ノД`)・゚・。

心が温かくなるとっても良いドラマでした!

そして

ヨンシク&カン・ハヌルLOVEです( *´艸`)
みーこ

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