映像研には手を出すな！の1の情報・感想・評価

齋藤飛鳥

マンガをそのまま実写化した印象。浅草氏の喋り方がちょっときつい。齋藤飛鳥はセリフが多くて大変そう。

2年前に観たはずだけど忘れてるので映画見る前にもう一度 それぞれキャラの個性が強いから演技初心者でも演じやすくなってるのかな。学園ものでみんなちゃんと若く見えるのがいい 413の部活と72の研究会…大筋のストーリーとは別に他の団体の色々が毎度面白いのも魅力の一つだよなあ

先日ちょうど散歩ついでに見学した旧公衆衛生院が舞台になっていて感動 実写への不安は常に着いて回るけど、演出、演技、どれも良かった。

アニメが完璧過ぎたので実写はどうなのかと思ったけど、主演の3人はちゃんとアニメのキャラの雰囲気だったしハマっていて良かった。 イマジネーションを映像化するお馴染みのシーンはCGを駆使してなかなか良い演出だった。

アニメからこちらに来ても、思ってたより違和感ないなぁ。まあ、浅草氏は伊藤沙莉さんの声が合っていると思んだけど（ともすれば役者としてもハマると思うし）。 でも、高まっていくワクワクの演出は漫画もアニメもドラマも上手い。正直、実写でこんな上手く行ってるとは思ってなかった。ナーメテーター。

設定にめちゃくちゃ凝る浅草氏と "お金!!"な金森氏 その前に現れたアニメ好きな 人気モデル "水崎 ツバメ" 爆発してゆく浅草氏とツバメの 感性に触れた金森氏は ある事を思い付く… 設定から生まれる小ネタが 面白いです(笑) 外野VS内野とか 主演3人の演技も良い!!