「ラブ&アナーキー」のデニス役ギゼム・エルドアンが主演。今回はシリアスで全く真逆の役。
実際にロンドンで起きた「ISISの花嫁事件」をベースに制作されているので納得できるような終わり方にはなるわけ…
スウェーデンに潜入したISISによる過激なテロ行為に疑問を抱き娘の身の安全のためスウェーデン情報局に逃げ込むペルヴィン、その情報を元にファティマが公安警察中東部門(通称SAPO)が大規模なテロを阻止…
>>続きを読むファティマお願いだからやめて!主人公を翻弄させるような無理難題を押し付けるのはってイライラとドキドキして見てたけど
面白い作品だった。
残った妹はきっと数年後は主人公のように後悔するんだろうな
フ…
『ヤング・ロイヤルズ』を知って以来、スウェーデン作品は意識している。うまく言えないが、アメリカやイギリスとも違う雰囲気やテンポが好きなんです。
『カリフェイト』はあまりスポットが当たらないスウェー…
戦争は男が男の権力とお金のために始める汚いゲームで、
その犠牲になるのはいつだって女子どもとそのほかの脆弱な人たち。
なんで若者や女性が食い物にされなきゃいけないんだ
そんな思いばっかり募るやるせ…
ものすごいドラマだった。
この結果知らない状態でもペルビンは一回目のタイミングで帰国の道選んでも責められないよ…となったが子どもを見放すことでその後ずっと罪悪感がつきまとうかもしれない。ペルビンみた…
あまりにもリアル。
スウェーデンの人々がどのようにテロ組織に巻き込まれていくのか、が見える。
主人公がテロを未然に止めてヒーローになる映画かと思いきや、そんな単純な話ではなかった。
ホテルムンバイ…