明蘭~才媛の春~の38の情報・感想・評価

エピソード38
第38話
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tanzi

tanzi

陛下、その宮中での畑はなんすか?一体???? 顧廷燁はその陛下から婚姻のお許しを貰う。うっわー如蘭万事休すやん! 当然廷燁になんか嫁ぎたくない如蘭ちゃんはハンストで抵抗するも、すでに噂になってるうえ陛下の勅命とあらば親は必死。盛家存亡の問題やもん。 家のため、炎敬の将来の安全のために嫁ぐことを決めた如蘭。 そこで彼女に泣きながらボロクソ言われる男主よ笑。 何気に彼をかばう明蘭はこの世で顧廷燁の良い部分を分かってる数少ない1人なんだなぁ。 顧廷燁はひょっとしたら文炎敬と連絡取ってたかもね。 だから密会の時間場所を知ってて長柏兄様を連れて行けたんすね。 「おや?誰かが泣いてるぞ」とか白々しい 笑笑 長柏兄様はさすが王若弗の息子、見事なコケっぷり 笑。 が、文炎敬との密会がバレた盛家は大騒動。 そこでハッキリしたのが顧廷燁が実は明蘭を娶りたい、ということ。 「ちょ!もともとこっちが本命やんけ!お前!何曖昧にしとったんじゃ!」と視聴者は全員突っ込んだはず。 おかしいと思てましたわ廷燁さーーん。 盛家のためにまたまた明蘭を犠牲にしようとする盛紘若弗に本音をぶつけて怒りまくる老太太。 この場面にはスッとしたやんね。 盛家の当主と正妻は、自分らの狭量さ差別意識をボロクソ言われろ! 賀蘭の計らいで顧廷燁と2人で話すことになった明蘭。 彼の種明かしに明蘭はもちろん視聴者もドン引きですわ 笑。 策士、顧廷燁の事だから新皇帝のもと例外の科挙試験がある事も、それを元若が受ける事や発表の日も織り込み済みですやんね。 だからあえて如蘭をダシに勅命まで動員してギリギリの時間で包囲。 兵法さながらここまで包囲網を張らないと大奥様にご一考すら頂けない、のは分かる。 急ぎ外堀を埋め、(賀家なんぞ彼にかかれば赤子の手を捻るが如くだし、騒動ですでに盛家夫妻はクリア、ダシにされた如蘭も災い転じて文炎敬との仲を親に申告でき丸くおさまりそう、そして懸案元若もニアミスでかわした) 後はじっくり明蘭の心をこれから掴みに行く作戦なんでしょか。 彼女の心さえ掴めば最大の難関、大奥様もなんとかなる(…かも)。 一方、科挙合格発表を見に来た元若の衣装がまた素敵で。 またどこぞのお嬢様に見初められちゃうよ君!とヒヤヒヤする。 あの事件以来、平寧郡主もすっかり人が変わってしまって。 本人の傷は癒えてないでしょうけど、人としては大きな成長につながったのかもと思わせる。 あれほど露骨に若弗に意趣返しされても笑って流してた。 以前なら考えられないけど、その分、若弗の狭量さが悪目立ちしますね 笑。 母が戻って話を聞いて元若ちゃん、どんなにショックかと想像すると心が痛むよ。
める

める

おじ上、意外と明蘭を見初めていたのが早かった。 それなのに如蘭に先に声をかけるのって結構リスキーでない?如蘭が受けちゃったら変えられないのに。受けないって分かってたみたいだけど。 明蘭と顧廷燁の言い合いがすでにもう夫婦感。
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LIMONE

LIMONE

お前の妹とか盛家の正室の娘とか「顧おじもジレってー奴だなー」「コテコテのとりかえばやかよ」と思っていたら… こーゆー「謀略」の仕掛け合いが華流の醍醐味。
らき

らき

1/23 やっぱり如蘭もなかなか憎めないやつだな。このドラマを見ていたらパートナーの内面を見る大事さが今一度感じれる。