ノーマル・ピープルの4の情報・感想・評価

君はずっと可愛かった

二人の演技もそうなんだけど劇中歌とか服装が好みすぎて

how the tables turnedだな… 大学生になり立場が逆転。 垢抜けてオシャレになり素敵な家に住むMerianneと、狭い寮でシェアハウスしてるまだ田舎者なConnell。 たくさんの”友達”に囲まれながらもふと孤独を感じるMerianneと、ただぽつんと1人のConnell。でもMerianneは約束通り、Connellのことパーティで無視しなかったよ。 お互いの立場になって、まだ高校生だったお互いの気持ちがわかっちゃうやつ…

大学で再会した2人の会話聞いててこっちが泣きそうになった。 "You're always pretty"

都会に出てから初めて感じるであろうスクールカーストのつらさ。 経済的な状況がそのまま反映されるスクールカースト… マリアンは生き生きしてて楽しそうで、見てるこっちも幸せになった。コネルはなんとか頑張ってくれ…ハウスメイトも同じような経済状況にありそうだけど仲良くはなれないのかな、、 それにしても2人とも本当にトリニティに行ってしまうなんて、秀才すぎない？日本で言う東大なんだけど笑 ダブリンの街並みもトリニティも懐かしすぎた！一気に当時に戻れた気分で最高。 トリニティは街中にあるから、買い物帰りにふらっと寄れる。とてもオシャレな大学。 自分の過去のInstagram投稿にトリニティに行った時の写真があるので、ぜひ見てください。。。😌

田舎で金持ち、個性的で自己主張するが故に浮いてたマリアンが、都会ではすっかり馴染んでしまう。一方人気者だったコネルは垢抜けず馴染めない。あるあるだけど、見てて辛い。

コネルの気持ちが分かりすぎて辛かった

リッチキッズに馴染めるマリアン、馴染めないコネル 自分も大学に来て、ネオナチリッチキッズに絡まれたことあるから、結構共感する笑

舞台は大学へと移る。同時に、2人のスクールカーストもすっかり逆転してしまう。経済的な豊かさがそのままカーストに反映されてしまう残酷さ。そして、その豊かさに無自覚なエリート学生達の姿… 個人的にも反省するべき点はあるのかもしれない。