ドクターX ~外科医・大門未知子~第7シリーズの6の情報・感想・評価

エピソード06
第6話
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あらすじ
中国一のITグループ会長を父に持つ9歳の御曹司・王弥六(吉田隼)が、小児肝腫瘍の手術を受けるため来日し、「東帝大学病院」に入院した。大門未知子(米倉涼子)と同院の外科リーダー・加地秀樹(勝村政信)は、さっそく執刀医に立候補。ところが、院長代理の蛭間重勝(西田敏行)はあっさり却下し、すでに決まっているという執刀医を紹介する。その人物とは…未知子も加地もよく知る元「東帝大学病院」の外科医・原守(鈴木浩介)! なんでも、未知子が所属する「神原名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)が、弥六と原をセットで「東帝大学病院」に斡旋したのだという。しかも、原はかつて「東帝大学病院」をクビになった後、フリーランスに転向。ここ1年は中国の病院で働いていたが、このたび晶にスカウトされて「名医紹介所」に所属することになったというではないか! 未知子は、師匠である晶が自分に内緒で原をスカウトし、執刀医として売り込んだことに憤慨。原に“名医”と呼べる腕はないと食ってかかる。しかし晶は、名医は腕だけが武器ではないと断言。失敗しない外科医としてまい進する未知子に対し、「いつか失敗しちゃうわよ」と言い放ち…!? 一方、“患者の心に寄り添う医療”を目指しながら、組織にもしっかり寄り添ってきた原も、どういうわけか今では豹変。御意仲間だった加地にも冷たい態度を取り、「これからはフリーランスの時代だ」と豪語し…! そんな中、原はオペの助手に未知子を指名する。ところが、未知子は「いたしません」とはねのけ、独断で弥六の検査を敢行。その結果、原はもちろん、あの未知子ですらもオペを成功させるのが難しい病状だと判明し…!?
コメント6件
ひでP

ひでP

2024年12月19日BS151BS朝日。再放送。 6話大富豪の命の値段!?師匠との大喧嘩…秘密の理由
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りおまい

りおまい

晶の紹介で中国トップ企業の御曹司、王弥六が入 院してきた。しかも、晶は未知子に内緒で外科医 の原を名医紹介所にスカウトし、弥六の執刀医に 売り込む。
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tai

tai

まもるー! 加地は安定のドクターY!
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ぐったむ

ぐったむ

このコメントはネタバレを含みます

なんだか不穏な雰囲気、、、あきらさんは何考えてるんやろ、、、 麻雀してるあの雰囲気好きやったのになぁ
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Mizuho

Mizuho

きんちゃんおかえりの回。ドクターxは、毎回患者役のゲストに加えて過去のドクター役のゲストも出てきて登場人物が多彩だ。ご長寿作品ならでは。
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まみりん

まみりん

このコメントはネタバレを含みます

中国富豪の御曹司の手術。 原守がフリーランスで戻ってくる話。
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