トッケビ～君がくれた愛しい日々～の14の情報・感想・評価

そんなごっそり記憶が抜け落ちてて相当苦労したんじゃ…。大学合格や親戚との別居は人生の大きなターニングポイントだし、あの直後に何も分からなくなってかなりパニックになったよね…っていろいろ気になりすぎた。(だから薬を飲んでいたんだろうけど。) あと、あんなにストーカーされてたら怖すぎて自分だったらすでに警察呼んでるか逃げる。 とはいえ、トッケビの孤独も辛かっただろうけど死神の孤独も同じくらい辛かっただろうな。 時を超えて届いた手紙と書きなぐりのノートは思い出すきっかけになるのか？

まってまじかえっと辛いかもと思ったらまさかすぎたけどそれも辛いじゃん

900年絡み合った愛と憎悪とそれを解消して行く『恨（はん）』の物語なんだなあと思わされる。死神が自分の罪と対峙させられるところは、内観の修行法と一緒だなあと。最後の女優さんの泣きの演技は圧巻。この人は天才女優ですね。

大学に合格して喜んだばっかりなのに時は一気に9年後。再会を果たしたトッケビとウンタクだけど、記憶を消されたウンタクはあんなに「死んじゃイヤ！」「サランヘヨー！」と絶叫したトッケビに対して「今度あったら警察に通報しますよ」と塩対応ったらありゃしない。切ない〜。 記憶を失うことは切ないけど、夢を叶えてラジオ局で働くウンタクに感心して誇らしげなトッケビが微笑ましい。 サニー姐さんと死神君の恋物語も再開の気配。サニーも記憶消されてるけど。。サニーの演技はなんかクセになると言うか、独特で良い。サニーとウンタク、演技のセンスを競い合ってる感じが楽しい。 そうか、そしてあのカナダのシーンに繋がっていくのですね。困難に次ぐ困難を生き抜いてきたウンタクなのだから、残りの2話はご褒美てんこ盛りであって欲しいなー。

記憶が消えないように、必死に書き留めるウンタク…見ているだけで涙が！ 剣を刺されて生きて900年。呪いから解放されるのではなく、生と死の狭間で彷徨い続けるトッケビ…。神よ、なんて辛い罰なんだろう…。 ウンタクとの誓約書をもとに、初雪の日、蝋燭の煙のとともに、ウンタクの元へ舞い戻る。感動のひとときだが、ウンタクは記憶がない…切ない…

忘れないようにメモするウンタク(また号泣) 神もいない場所にとどまって9年？も彷徨い続けるトッケビ(涙)契約書持って行けたんだ…フラフラになりながら風に飛んでく契約書追いかけるトッケビ 泣ける。 呼び出されたトッケビ の名乗り「乙だ」は反則だろ… ウンタクの雰囲気も大人になったように見えるなぁ。

サニーさんかわいいなあ(*^_^*)

この世の終わりくらいの絶望感で終えた13話、からのトッケビの痕跡が消えていくのが辛すぎる14話スタート。忘れないように書き残したウンタクGood job！ 9年後。夢を叶えて若いのにラジオPDになったウンタク、急に大人っぽく綺麗になっててビックリ。委員長といつからこんな仲良くなったの？！ 覚えてないのに、雨の日は涙が流れて苦しんでるなんて…神は記憶を消すのが配慮とか言ってたけど、訳もわからず苦しむのと記憶があるのだったら、私は記憶ある方がいいな…。 契約書の初雪の約束（泣）音楽流れた瞬間、鳥肌立った。運命の力で戻って来れた奇跡よ…でもやっぱりみんな覚えてないという切なさ。 9年経ったのにドクファ全然変わってないのが救い。社長さんとの掛け合いに磨きが掛かってて面白すぎる！ まーさかの死神記憶あった！産神Good job！ カフェのシーンでウンタクと死神は知らない人同士として会ったのかと思いきや、分かってて側にいたのか。トッケビ✖️死神やっぱ最高。 ウンタクに記憶がないの切ないのに、大人の恋としてトッケビとの距離が縮まっていくのが新鮮で嬉しくて情緒不安定なる（笑） 本屋で会った後にトッケビが笑うとこ、字幕だと流されてるけど、トッケビの口癖「알다가도 모르겠구나(分かるようで分からないな)」をウンタクが無意識に言ったから笑ってるんだよね…切ない。 あの時出した手紙が今頃届いてカナダに行くことになるとか、運命がすぎるし伏線回収が上手い！