原作は知らないけれど、メインビジュアルにやられて視聴。映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』とはまるで違う世界観で、面白かったー。
指示を書き込むことが出来るって洗脳より強烈じゃない?!と思った「富豪村」。一究のビジュアル圧がまたスゴくて、一究と対峙する露伴先生にハラハラした。マナー不正解の代償が大きすぎやしないだろうか...
志士十五の取り憑かれっぷりが恐ろしかった「くしゃがら」。気にしないと思えば思うほど、それは気にしていることになる悪循環･･･😨
露伴先生の解決の仕方になるほど！と唸った回だった。
ミステリー要素がありつつ、最後にはほっこり出来た「D.N.A」。言葉を逆から喋られたら実際とても戸惑うだろうし、解読するのが大変そうだけど、太郎に懐く姿は可愛かったな。
京香の鬱陶しさだけがマイナス要素だったけど(笑)、ドラマはもっと観たい！と思えるほど面白かったから、またの放送を期待したいなぁ。
追記：
2021年末に続きの4～6話がきた！これは観るのが楽しみだった✨
取り除いた、という言葉の血の通ってなさにヒヤッとした「ザ・ラン」。一見するとただのランニングジャンキーだけど、確実にイカれてたよ陽馬は···。憑かれるとは、ああも人を変えてしまうんだなぁ😣
だるまさんが転んだみたいだった乙の登場シーンに笑った「背中の正面」。絶対に背中は見せない！という固い決意で様々な体勢を取る乙の面白すぎること(笑) ただもうどんどん笑い事じゃなくなっていったのが···覗くな開けるな振り返るなもそうだし、禁忌は守ろうって思ったわ。
初めて京香を凄いと思った「六壁坂」。ただただ死に続け、苦労せず子孫を残し続ける。そうして脈々と受け継がれていくことに何か問題が？と思うと、そっとしておくことにこしたことはないなと思った。4話から続いた六壁坂の秘密が、ちょっと明かされた回だった。
