毎話体感30分くらいで駆け抜ける。平川雄一郎さんの演出にうっとり。髙見優さんの音楽も素敵。チリリーンと風鈴の音が注意を惹かせてくれてとても効果的だと思った。森下さんの脚本は中盤以降にサプライズ(変化)させてくれるので今回も期待しています。
東京のロケーションもサイコー。
第8話:綾瀬はるかさん演じる日高が彩子にコ・アースの社長を辞任するよう伝えた後、コートと鞄を手に社長室を出てフロアにいる社員達に一瞥して毅然と立ち去る場面がたまらなく好き。日高の社員や会社を想う気持ちが伝わってきて作品に奥行きが出た。
たのしかったよー。
【完走】