ロードオブザリングやホビットの世界が中つ国の第３三紀で、これはその前日譚、中つ国第二紀の物語。
最初こそ、若かりし頃のガラドリエルやエルロンドになんか馴染まず、ホビットの代わりにハーフィット？魔法使い達はさすがに出てこないの？と戸惑いもあったが、見進めるうちに圧倒的な世界観に没入できる。
そして、ヌメノール？ ケレブリンボール？あぁなんか名前出てきたよね・・・
エレンディルにイシルドュル？ これって、アラゴルンのご先祖様だよね・・
LOTRとホビットの中にちりばめられていた名称がぽつぽつ出てきて、あれこれなんだったけ？と検索して確認しながら見進めていく。
ヌメノールの街が本当に美しい
そして、カザド＝ドュム これ、LOTRでここを抜けようとして、ガンダルフが谷底に落ちていったあのドワーフの廃墟だよね？かつての栄華はこんな感じだったのね・・・そしてお初なドワーフ族の女性
LOTRの世界観に奥行きをだしてくれる物語が楽しい。
それにしても、最後でなんとサウロンはそうだったのか な展開！
指輪はこうやって出来上がっていくのね・・・・・
ガラドリエルが、LOTRのフロドに対して最大限助力しようと思う気持ちもむべなるかな。
この先のシーズンも楽しみです。
