封切りの時に、映画館で見て、その後もDVDや配信で見てるので今回何度目?でも、レビューをしていなかったので、見直したこのタイミングで。
もともと、原作ファンで封切で見た時も、キーラ・ナイトリーは綺麗>>続きを読む
熊川版の「眠りの森の美女」
そもそも、「眠りの森の美女」という作品自体余りちゃんと見たことが無かったのだが、熊川版はストーリーや構成がかなりイレギュラー。ヴィラン役がカラボスの手下的役割で何と赤ずきん>>続きを読む
年越しで大きめの仕事を抱えていてようやく終わった!。心置きなく、今年お初の映画です。(おそっ!!)
ヴィム・ヴェンダースは若い頃「パリ・テキサス」や「ベルリン天使の詩」を見たけれど・・・果たして今の自>>続きを読む
ナポレオンと彼の時代に対する理解が教科書レベルにとどまっているため、いろいろに情報量が多すぎて私の中でざざっと過ぎてしまった感が否めない。
まぁ、そもそも映画としても2時間40分と長かったのだが、映画>>続きを読む
同じ石井裕也監督作品ながら、先日見た「月」とはまた全く違うのだがこれはこれで泣けて笑って大好きだと感じられる作品だった。
最初は、駆け出し監督の花子が助監督やプロデューサーからの理不尽なパワハラに翻弄>>続きを読む
見終わってお昼を挟んだ時間だったこともあるが、無性にがっつりとラーメンが食べたくなった(普段、そこまで頻繁にラーメンを食べるわけではない) 息を止めて見入るような気持ちだったので、消耗したのか・・・・>>続きを読む
最後若干変化があるものの、ほぼ3人が特に衣装替えも舞台装置の変更も無く会話劇で演じていく。主人公のジョン(デヴィッド・テナント)以外は、エリオット・リーヴィー、シャロン・スモールの2人が男女を越え複数>>続きを読む
無事に全部見終わって、豊島園跡地のハリーポッターのスタジオツアーに行ってまいりました。
全部見直して行って良かった!映画の場面の色々な部分が再現されていて、映画の中だとストーリーに気をとられて、ぼーっ>>続きを読む
全体にあっさりとはしているけれど、優しい気持ちになれて、気持ちよくじわっときて、ボーイズのやりとりとかにほのぼの笑える そんな作品。
ビートたけし原作とは知らなかったので、エンドロールをみていてちょっ>>続きを読む
冒頭の、ハーマイオニーの両親との決別シーンにグッとくる。ハーマイオニーの魔法界で生きていく、そしてハリーとともにヴォルデモートに立ち向かっていく覚悟を感じる。
そして、ロンが自分の中にある劣等感等を>>続きを読む
面白いんだけれど、このあたりから死の秘宝にかけて、本も映画も結構みているはずなのに、いろいろな要素が交錯して、何がどうつながっているのかすんなり入ってこない部分が多くなる・・・
この作品の裏の主人公>>続きを読む
最初から最後まで不穏なモードで進む今作。
イメルダ・スタウトンのピンクモードのアンブリッジが絶妙にうざくて、コメディになっている。
物語の舞台も、ほぼほぼホグワーツ内であったこれまでと比べて、魔法省>>続きを読む
ハリー達が、青春していて、そして今後の展開に向けてのコマもいろいろ揃ってくる。もう事件は解決して、夏休みに~という気分にはならなくなってくる。
なかなかダンスパーティのパートナーを誘えず、やけになっ>>続きを読む
今朝の新聞で、この作品からダンブルドアを演じたマイケル・ガンボンの不訃報に接しました。ちょうどハリポタの復習をしていて昨日アズカバンを見終わったタイミング。ご冥福をお祈りいたします。
そして、アズカ>>続きを読む
私的にはいろいろ刺さる部分が多くてとっても楽しめた作品だった。
以下、若干のネタバレあり。
まずは、1人のアマチュアの「好き」も、その好きを追求していくことで、こんな大発見に繋がっていくんだ>>続きを読む
封切時に劇場にてシリーズは全作鑑賞済み。
10月にとしまえんあとにできたハリーポッターのスタジオツアーに行こうと思っているので、復習で見ています。
ハリーポッター自体は好きで、原作は何度か読んでいるの>>続きを読む
関東大震災100年に合わせての公開。
関東大震災で、流言飛語による朝鮮人等の虐殺のある種巻き添えのような形で部落出身の行商人グループが福田村の自警団をはじめとした村人らにより殺された事件について扱う>>続きを読む
ドラマ「ラスト・キングダム」のSE5のその後を描く映画。
最初、登場人物の入れ替わりに「ん??」と若干思ったけれど、すぐに違和感は無くなった。
往々にして、ドラマシリーズの映画って、ちょっと物足りなく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジブリは、いくつかは映画館でも見たが、基本はテレビで見るくらい。特にジブリへの思い入れはないのだが、この作品普通に面白く見れたし、難解?という感じは特にしなかった。
ジブリ作品へのオマージュは、各作品>>続きを読む
第二次世界大戦下、同じ建物に住んだことで縁を繋いだユダヤ人、ウクライナ人、ポーランド人の家族と、その娘たちの物語。
ウクライナの監督の作品で、作品自体は2019~20年にかけて撮影され完成された作品で>>続きを読む
浅学にして、このシモーヌ・ヴェイユを知らなかったのだが、予告で初めて知って、見たい、知りたいと感じた。
圧倒的な人生だと思った。同化ユダヤ人として生まれた出自と、アウシュビッツでの体験、そしてそこか>>続きを読む
ル・シネマが移転してお初。駅前で便利でエレベーターを降りればル・シネマな世界でよかったです。
さて、本作。
LGBTQの映画という認識で行って、見終わってうーんともやもやが残り、いろいろ解説等もチラ>>続きを読む
何だろうか、11歳のソフィと父のリゾートでの夏休みを、当時の父と同じ年になったソフィが回想するというものなんだが・・・。
11歳という年齢の、完全に子ども子どももしていなく、かといって大人の世界を覗く>>続きを読む
これは、インディジョーンズの中で封切時に見ていなかったもの。
今回、新作をみるにあたっての総復習の中で初めて見た。
面白かったけれど、普通かな。
今回は、息子登場で、その彼もバディだけれど、インディパ>>続きを読む
面白かったし、シリーズの過去作品へのオマージュも随所に感じるし、特殊技術にはびっくりだし、悪くない作品だとはおもっているのだが・・・・。3時間の上映時間の割には、いろいろストーリー的に疑問とつっこみど>>続きを読む
この作品、見たと思っていたけれど、あまりにも場面を覚えていず、自分の記憶力に不安を感じた。でも、ショーン・コネリーのインディ・パパは強烈に覚えていた!
ということで、改めて見た感想も、ナチスとのドン>>続きを読む
設定そのものを改変することは無いが、舞台装置、衣装などを含め時代性を抜いている。いわゆる現代版(なのだろう)
シェイクスピア劇は好きで、舞台、映画で結構色々見ているのだが、なぜかこれまでオセローを見>>続きを読む
新作に向けての、インディ・ジョーンズ復習第2弾!
スピード感、荒唐無稽感を存分に楽しめた。
封切で見て、その後多分テレビ等でやった時に見たりもしていると思うけれど、それにしても久しぶり。でも、映像>>続きを読む
新作を見るための、復習として鑑賞。
かつて公開当時はまだ10代でワクワクしながらみたこのシリーズ。
スターウォーズも好きだったけれど、インディジョーンズの方が、ジェットコースターのような楽しさがあり>>続きを読む
朝ドラで頑張っている神木くん応援!前から見よう見ようと思い見そびれていた本作。
曜日を軸に同じ事象をいろいろな人視点でみせる、そうした群像劇の見せ方の面白さと共に、今は20代~30代の役者としてあちこ>>続きを読む
水ってただでいいものなのか???
太陽は、ただだし、雨もただ。私はただだとは思えません。そりゃ、雨水を自分で貯めて使うならタダだと思うけれど、蛇口を開けば飲める水があるってこんなサービスタダなわけない>>続きを読む
初のキルギス映画。公開時から、漠然と見たいなぁと思っていたが、改めて見ようと思って、これキルギスが舞台なんだと知って見る前に思わずキルギスの正確な位置を調べました(笑)
他人の飼っている馬を夜の間に>>続きを読む
これも、公開時見損ねた作品。
「さかなクン」の自伝エッセイに基づき、幼少期からさかなクンになるまでを描く。
もとから、のんが演じることは知っていたし、性別は関係ない って最初にテロップで出て、さかな>>続きを読む
好きなタイプの映画。公開時、見損ねてしまって見たいと思っていたので、見れて良かった。
ただ、最後が私的には若干蛇足感があったのでマイナスかなぁ。
現在のことは、最後ナレーションだけでもいいのかなぁって>>続きを読む
21世紀に実際に起きた連続レイプ事件に取材した小説の映画化。
起きた事件に対して,どう向き合うべきかを話し合う会話劇。
ほぼほぼ、納屋の中の話し合いの中で物語が進行する。
まずそもそも連続レイプ事件>>続きを読む
先日リメイク版のものを先に見たので、オリジナルのこちらもぜひ見なければと鑑賞。
基本、同じ主題を扱ってはいるものの、当時のイギリスの中に置いた時と、同時代の日本を舞台に描いたものでは含まれるもの、印>>続きを読む