2050年時間旅行を開発したアダム。
時間旅行で時を越え戻らない妻ローラを探しに2018年へ向かう。
しかし、敵の妨害があり誤って2022年へ。
12歳の自分に会い、妻探しを経て最後は12歳の自分と時間旅行を悪用する組織に世界を元通りにするため立ち向かう。
SFはあまり観ないのだが、ライトなSFで観やすかった。
王道といえば王道なストーリー。
その王道さが何も考えたくない今の自分にとっては丁度いい。
最後にそれぞれの時間軸に戻るため消えてしまうシーンは寂しさが一気に溢れ、痛く共感した。
ハッピーエンドのあの全てが上手くまとまる雰囲気が好き。
たまにこういう王道なのを観たくなる。