初めてのインド映画。
面白かった。けど長くてめっちゃ疲れた。
そろそろエンディングか……？と思ったら、やっぱり違うっていうことが、途中に３回もあった笑
INTERRRVAL！！！！
見せたいものはハッキリ見せる！
観客にモヤモヤした感情は残さない！
余白？余韻？そんな言葉は辞書に無い！
イギリスは悪！
悪人は死ぬ！
偉人はすごい！
これこそボリウッドのエンタメ！！
そういう信念を感じた。
降りかかる障害や困難を、細かいことは気にしない……なんと言うか、"マッチョな勢い"のようなもので突破して行くので、細かい整合性やリアリティを重視する人には不満が残るかも。
けど自分は、「次はどんなマッチョさ見せてくれるんだ！？」というワクワク感で楽しく観られた。
ダンスシーンめっちゃ好き。もっと踊って欲しい。
ナートゥのときラーマ君が急に全力の笑顔になるの、キャラがぶれてる気がするけど可愛いね！？
インド映画にはインド映画でないと摂取できない成分があると感じたので、これからも年に１作は観ていきたい。
