ドキュメンタリー映画はあまり見ないので感想というか鑑賞記録として。
過去のベイスターズドキュメンタリーもちゃんと見たことはなかったので、敗戦直後の苛立ちに満ちたベンチ裏にも切り込まなければいけないカメラさん大変だなあと改めて感じた。それゆえにファンとしては興味深い画が見られているわけですが。
選手だって当然に重苦しさを感じている中で、それを解決していくためにどういう立場の人がどう動いたのか。そういうことを知れたのが良かったです。恐らくプロスポーツに限らずいろんな仕事に共通するところもあるんだろうなあ……と思いながら見られました。