ある日野原家に、妊婦の屁祖隠ちよめという女性とその息子の珍蔵が訪ねてきた。なんとちよめは、病院で取り違えが起き、しんのすけの本当の母親は自分であると主張した。何故か親子を泊めることになったその晩、野原家が謎の忍者集団に襲われ、しんのすけが攫われてしまう。
もうストーリー聞いた時点で親子愛に泣かされるんだろうなと察し覚悟して挑んだ本作。普段がみがみ怒るみさえがしんのすけのために熱くなる姿、本当涙腺緩む…。ひろしとみさえ夫婦は今回もナイスコンビネーション発揮しててもう本当好き！そしてそこにちゃんと毎回シロもいるの胸熱。そして“忍法”の万能さ（何でもありな感じ？）が面白かった笑。次々出てくる訳わかんない忍者達にも笑いが止まらず、家族愛にうるうるしつつ、今回も楽しかった！
