てぃあら

すずめの戸締まりのてぃあらのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

前半の、各地にミミズが発生するところが割と長めで、いつ進む?って思ったけど、進んでからは速かった。
幼い頃のすずめちゃんが泣いているのが辛すぎて、そして高校生のすずめちゃんが「この時本当はもう会えないということがわかっていた」と言うところが、12年前こんな子がどれだけいたんだろうと悲しくなった。
ダイジンこわあ。でもサダイジン?が乗り移った時の叔母さんがすごい怖かった。本当に思ったこともあっただろうけど、わかるけど、高校生でそれを受け入れられるすずめ。すごい。
芹澤くんすごくいい味出してた。
宗像くんは、あんまり声が上手じゃなかったけど、雰囲気で乗り切った感じ。
3作目のRAD、もうそろそろ区別がつかなくなってくる…次もRADなんかな?
最終的によく泣いて映画館を出られた。よい映画でした。
てぃあら

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