このレビューはネタバレを含みます
【新海誠舞台挨拶】
地震の話でちょっと怖いと感じることもあったけど、『君の名は』よりも個人的にはわかりやすくて好きだった。
音楽は「キャットチェース」「すずめ」「カナタハルカ」「Tamaki」が好き。
原菜乃華、元々声綺麗だと思ってたけど、声優めっちゃ良いな。
ダイジンが可哀想だった。
ダイジンとすずめがちょっと重なってて、すずめは、ダイジンに「うちの子になる?」って聞いたのに、やっぱり嫌いってなってしまって、「すずめの子になれなかった…」って言うところが切なすぎた。
キャットチェースのシーンとかは爽快感疾走感があって楽しい。
草太を要石にはできないのにダイジンを要石にするのはいいんだ…みたいな。
まあ元々そこにいるべき子だからいいのかもだけど…。
でも、誰かが犠牲になって、理不尽な思いをするのは仕方ないということかな…。