東京2020オリンピック SIDE:Aのあっちゃんのレビュー・感想・評価

『朝が来る』などの河瀬直美が総監督を務めた2021年東京オリンピック公式映画2部作の第1作目。

史上最多の33競技339種目の大会をアスリート中心にスポットを当てる。

ドキュメンタリー作品としてまとめきれてない感が残るものの、何度も涙が出た。選手の呼吸が聞こえる臨場感には驚いた。

ほとんどの人は、トップガンに行ってしまったのか、観客はとても少なかった。オリンピックの裏側を描いている第2作の方が面白そう。両方とも観て完結する作品なのだろう。