1980年代初頭のイギリス南東部マーゲイトにある映画館が舞台。
精神不安定の中年女性と移民の黒人青年の「恋愛」を超えた心の交流を描いた物語。
オリビア・コールマンが凄すぎる✨
これでオスカーの主演女優賞にノミネートされてないなんて！
他にノミネートされた女優がこれ以上の演技をしてるってことで楽しみにしちゃっていいんですね？
相手役のマイケル・ウォードの演技が平凡に見えちゃうのはマイケル・ウォードが下手なんじゃなくてオリビア・コールマンが上手すぎるから。
観てて辛かったな〜
強くて弱くて自分で自分を握りつぶして。
人種差別、性差別、精神疾患差別、家族問題等詰め込み過ぎだけど、答えは観た人が自分で考えなきゃいけないんだろうね🤔
懐かしい映画も音楽もたくさん出てきた👍
最近ホントにものの名前を思い出せなくて、「あれ観たヤツだけど何てタイトルだっけ」が多いんだけど😅「炎のランナー」も「チャンス」もちゃんと思い出せて良かった良かった😌
私は映画や本が好きだからこそ映画館や書店では働きたくないって思っちゃうけど💦「エンパイア」で働くキャラクター達は皆楽しそうだった✨
働きぶりがチンタラしてて溢れたポップコーンの掃除なんてスローモーションみたい😅
日本のシネコンのスタッフの働きぶりを見てると同じ仕事とは思えません。
スクリーンが2つしか無いのに働いてる人数も多くて、経営が成り立ってるのか不思議だわ〜💦
