このレビューはネタバレを含みます
クリス・コロンバスは監督のオファーを3回断ったという。ハリー役はダニエルしかいないと見つけたものの人生が狂うと最初は親が断ったというエピソードおもしろい。美術監督のスチュアート・クレイグのセット作りの妙。エマはトムに夢中だったというエピソードは意外だった。仲良いんだな。『不死鳥の騎士団』のとき降板も考えていたというエマの苦悩は知らなかったけど、みんな20年の時が経っても仲良さそうなのが何よりだし、彼らの人生にとってもかけがえのない時間だったのだと感じた。
ルパートのエマへの「愛してる」が最高すぎた。