【昔のフィルマで恋愛？メールに書いたたくさんの嘘と溢れる本音】
●あらすじ
平成初期のまだパソコンが珍しかった時代、映画について語るサイトがあった。
そこに「ハル」というハンドルの人物が現れる。はじめたてのハルは、ややとんちんかんな発言をするが、何か惹かれるものがあった「ほし」（深津絵里）は、ハルにメールをする。ただし、男として…
○感想
好きなんですっっっっ！深津絵里さん！
特に妻夫木聡さんとのコンビがとても好きで、彼らの出た演劇を観に行ったこともあるくらいです。深津絵里さんはテレビで見るそのままで、小柄な方でした。
この映画きっかけで、深津絵里さんみたいになりたくなって（あれ、疲れてるのかな？）薄めのオレンジ系の口紅を買っちゃいました笑 素肌感のあるナチュラルメイク憧れます。
そしてそして、好きなんです〜内野聖陽…！！シンプルに顔が好き！笑
ということで、ずっと見たい映画だったのですが、見られる媒体が限られていて…いつの間にかU-NEXTにありました。今月28日？に終了みたいです。
ちょっと熱くなってしまいました、感想でしたね。
平成初期っぽい音楽や空気感も良かったですし、ストーリーの中にも驚きがあって良かったですが
深津絵里演じる「ほし」と「ハル」のネット越しならではの距離感、もどかしさ、顔がわからないから言えること、深まる絆…
遠距離だったので、仕事で近くに行くから、もしかしたら会えるかも…ってなったときに、用事があって直接会えなくて、そのときの彼らの「会う方法」がすっっっごく良かった…！！その時に深津絵里さんが来てた洋服も良かったなぁ。
終盤、「ほし」の語る言葉、「ハル」の語る言葉がそれぞれとても真摯で、嘘のない飾らない言葉で相手に伝えていたのがすごく素敵でした。
今年6本目（127本目）
