なぜここまで高評価なのかイマイチ理解できなかった。
当時の女性が直面する問題についても描かれており、その点は興味深い。
当時のテクノロジーでは仕方ないが、メールのシーンを読むたびに眠気に襲われる…
新幹線の通過点でお互いのことを確かめ合うシーンもしかり、最後に初めましてとなって終わる感じとか美しかった。チャットでお互いのことを知りながら、大事な存在になる今だとわりとあるあるに近い感じのシチュエ…
>>続きを読むU-NEXT
パソコン通信との呼び方に時代を感じる。
僕も慣れないインターネットでチャットを嗜んだ高校、大学を経ているので懐かしくもあり。
それでも最後に残ったのは深津絵里(と時々戸田菜緒)。
ネ…
パソコン通信世代には刺さりまくる作品。
テキストのみで関わりあう関係。顔文字。ネットミーム。
あのころのテレホーダイ時刻を待ちわびてCRTのモニターの前に座っていた我々の姿を思い出してなんとも切なく…
家に帰って、パソコンを立ち上げ、返信メールを開くまで。その余白の時間さえコミュニケーションになるのは今の時代にはないロマンティックさ。
バブルの残り香がまだ濃く残っている華やかさのある世の中、パソ…
はじめから自分語りとなりますが、私も25年前に音楽のコミュニティサイトで繋がった人がいたのでこのやり取りには共感しかない。
当時は思春期なこともあり身近な相談は友人にはしづらく、家庭も半崩壊状態で相…
「メールが1通届いています」
あの小さな表示から胸がときめく感じが、アナログ時代の懐かしさとともにすごく響いた。
ハルとほしの互いの誠実さがメッセージからじんわり伝わってきて、
そして何より、…
(C)光和インターナショナル