このレビューはネタバレを含みます
インターネット黎明期の恋の話。
この頃のチャットや電子メールなつかしい。
アメフトで肩を壊し居場所をなくしていたハルと恋人を亡くしてから恋愛を拒んできたほし。
ほしはチャットでは男を装っていた。
…
パソコンでしかネットに入ることができないこのもどかしさ。そして、そこから生じる焦燥感が観るものの心を揺さぶる。
現在はネットでの出会いなんてのは当たり前になりつつある。しかし、本映画ではまだま…
深津絵里と内野聖陽がチャットでやり取りしてる間に恋に落ちる映画。
「search/サーチ」みたいに全編ではないにしろ、PCの画面上でほぼ映画が進行していくという構成がインターネット黎明期に既に作ら…
平成初期を感じさせるインターネット黎明期の恋の可能性の話。簡単に情報が消費、更新される現代にはない温もりと思いやりの文面のやりとりが、どこか脆いようで日常的にお互いを支え合っている。アナログの感覚が…
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良かった。全体の雰囲気が好みで方向性も好きだった。
通信で連絡を取るのが珍しい時代?背景で通信は話半分に接している人たちに驚いた。落ち着いた青春というイメージ。いわゆるな感情が揺れ動きまくる、ドキ…
癒しの映画でした。
⭐︎や星になりきれない(ほし)ね→可愛い
冷麺の話題に変えて"食べ物の話は罪が無くて良いですね"と近況の落ち込みを誤魔化す→可愛い
"会えない時間に相手が何をしていて自分のこと…
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