独り言

透明人間の独り言のネタバレレビュー・内容・結末

透明人間(1933年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

古典ホラー&VFXエンタメ作品。

話はアホすぎる天才科学者の自業自得話なんだけど、とある村にある夜不審な人物が泊まりに来る…という導入部分が演劇的で引き込まれる。
はじめはコミカルに段々と緊張感が増す演出も後に与えた影響を感じるし、映像もこれでもかと創意工夫していて、黎明期の熱量が楽しい。
ホラーという感覚はかなり薄れているけど、それなりに楽しめた。

そしてやっぱり古いハリウッド映画、男はカリカリ、女はメソメソしている笑
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