DVシェルターを運営する母親(ジュリアン・ムーア)とYouTuberで自分の楽曲を披露するその息子(フィン・ウルフハード)の、なかなかお互いが理解できずにすれ違う母親と息子のストーリーでしたよ。
息子が部屋をあけるな!YouTube配信中はパトライト光らせるぜ!的な行動には、微笑ましい、若者特有の親に反抗する痛さがありましたよ。
それぞれが好きになって依存していく女の子と男の子がいるんだけども、息子が好きになって依存していく女の子は、社会的で政治活動にも意欲的なのは、母親憧れなのかなぁと思ったし、母親の息子と同じぐらいの男の子がしっかりとしていたので、これが息子だったらとだんだんと近づいて行く感じは、なかなかの痛い感じがしましたよ😅
なんだかで、当たり前だけども、向き合ってみることが大事なのかなぁとボンヤリと思いましたよ。