ボーイフレンドを亡くしてしまったショックで、自力で立つことも、屈むことも出来ないほどの体型（おデブちゃん）になってしまったオンライン教授とその家族のお話。
本当に元からこんな体型かと思うくらいのメイクと、呼吸の苦しさ、胸の痛みが伝わってくるブレンダーの演技。流石でした。やけ食いシーンは観ているこちらまで吐き気を感じたほど。
凄く限られたセット、限られた登場人物で繰り広げられる壮絶なお話。
鑑賞中、何度も思った。強引にでも救急車呼べばええやん！と。
それだけで、損する人いる？
ゆっくり自殺している人を、ゆっくり引き止めるフリしてるだけやん。周りの人が勇気を持てなかっただけ。実際の脚本サム・D・ハンターの実際の話に寄せた方がリアルな気もする。
最後のカットの意味するところは、、、
真逆の最終展開を想像していたのに期待ハズレでした。ガッカリ。後に引きずる。
実際自分も暴れる父を無理やりにでも病院に連れて行ったことがあり、現地で、ムッキムキ看護師が2人出てきた時、ものすごくホッとした経験あり。でも、それは違う物語になっちゃう。
個人的にコレステロール値が健康診断で引っかかり健康指導を受けているが、そんな比じゃない。俺まだまだマシやん！とも錯覚を🤣
ブレンダーにはハムナプトラの時のような機敏な動きが出来る体型（俳優人生）を取り戻して欲しいと祈るばかりꉂ🤣w𐤔
