このレビューはネタバレを含みます
なんだこれ。
登場人物達がギャーギャー喚いてるだけで、結局何が言いたかったのかよくわからん。
途中何度も寝てしまった。
勝手な事をしてきた贖罪として死を受け入れてるなら、周りに迷惑かけないで娘にさっさとお金をあげて1人で死ねばいいのにと思う。
勝手に出て行って、勝手に太って、周りに迷惑かけて、勝手に反省して、死んで詫びたつもりなのか、身勝手すぎるでしょ。
自分に酔ってるとしか思えない。
病院入って、痩せて、娘に文学教えてやる方がよっぽど贖罪だよ。
娘も娘で毎回、父親とは二度と会いたくない的なブチ切れ雰囲気で出ていくのに、また来るしw
そして、あの宣教師のエピは必要だった?
舞台っぽい演出だなあ、なんて思っていたらやっぱり舞台を映画化したものだった。
ブレンダン・ブレイザーも特別いいとは思わなかったなー。