超久々の映画館鑑賞。ジョーダン・ピール監督作品なのでこれは配信待てない…と思って観に行きました。
結果的に、期待してたジョーダン・ピールみは薄かった(ホラーではなかった)んだけど、映像や音響の点で映画館映えする作品だったから観に行ってよかった。
そう、ホラーじゃないのか…SFか…と途中から少しガッカリしてたんだけど、最後にはかなり満足してた。”ジョーダン・ピール=メタファーの多いホラー作品監督”のイメージを覆す意欲作だった。
メタファー多かったのかな?豚やら靴やら“6:13”という数字やら色々意味深そうなのはあったけど、前2作よりは気にならなかったかも。
『AKIRA』のオマージュはアツかった!ヱヴァへのリスペクトも感じられたし、他にも『未知との遭遇』とか色々オマージュしているんだろうな。映画通には全部分かるんだろうけど。