このレビューはネタバレを含みます
燃えよドラゴン劇場で見る!夢叶う!
「新午前十時の映画祭」で鑑賞!
1974年、音楽ラロ・シフリン。ロバートクルーズ監督
私の永遠アイドル、ブルースリー。
幼児期から芳賀書店のブルースリー写真集が絵本がわりだったこの私。
「燃えよドラゴン」は、ブルースリーにとってアメリカ映画であり世界映画。
小さい頃は、 外人と共演しているワーナーの映画という印象でありました。
「燃えよドラゴン」は、テレビ鑑賞が初めて。
そのうち幾つかバージョンがある事を知る。そしてVHSビデオ購入しました。
そしてそして、
DVD、スペシャル特典映像、「死亡遊戯」のラストのバトルの完全版が収録されてるファン生唾ものの「ウォーリートゥジャーニー」収録、二枚組「燃えよドラゴン」購入してまいりました。
サントラも購入(売却、最近1000円再発売で購入済み)
何年も愛好してきた大好きなリーの作品でございます。何回も鑑賞、脳内再生できます。
上映はカットしたやつなんか、どのバージョンを上映かも気になっておりました。
Tジョイ越後にて4、50名ほどのお客様と見て来ましたアチャー
いやぁタイトルロールのラロシフリンの音楽がかかった時、さぶいぼたちましたね!良かったなぁ。
若干デジタル状態少し暗めなデジタル感じの具合ですが、「ドントシンクフィイイイイル」が聞けましたね!
今さらながら「燃えよドラゴン」面白いですね!当たり前の事に今更気づきました。さすが世界のカンフー映画でございます。
最初の船でウィリアムス、ルーパーを紹介する導入部。
リーのさりげないカンフー哲学。振り付け武術監督をしたブルースリーの素晴らしい考えが、冒頭から繰り出されます。
しかし
ブルースリーの筋肉は凄いですね、改めて見つめましたが、滅茶苦茶ムキムキパキパキでしたね!
ラストのヌンチャクシーンも素晴らしい!ウキウキしましたね! ジャッキー登場シーンでは、心の中で
「ジャッキー」
って叫んでました。
鏡張りの部屋対決。噂には、オーソンウェルズ「上海から来た女」の鏡張りシーンからきているとか、きてないとか。
ブルースリーの素晴らしい表情も楽しみました。オハラ戦のラストの「ウォーアァァァチャヤアアアー(冷たい憂う表情)」の顔
激情から反則をしようと殺そうとして、ガラス瓶をリーのキックで飛ばされるオハラ、このシーンの凄いスローモーションだよなぁ。
俺は人を踏んづけて、悲しいよ なんかコンニャロー(オロロ)なんかわかりませんが。
いつも家では、
サーチでリーのシーンばっかり見ていたのでジムケリー、ジョンサクソンのシーンをマジマジ見ました。
ジムケリーの腹筋が凄いですね、あとヘッドホンで聞いてる音楽が超グルービィ。空手ですよね。
ジムの掛け声が
「ホウホウ、ホゥウホゥウ」言ってます。
ジョンサクソンは一方、アメリカンスタイルですね、ていうかジョンサクソンって「エルム街の悪夢」にも出ていますよね。
兄貴は「ブルースリーとジョンサクソンがクレジット一緒だよなぁ!」と言ってたっけ!
まあそれほどブルースリーは、ハリウッドでは、まあ異例であり、まだまだなんかもしれませんよね!
有名ならブルースリーという文字が一番にクレジットででますからね!
このクレジットの音楽も最高!
またエンドクレジットのシンプルさも大好きかつ、簡潔なんすよね!
狐の爪みたいなんが椅子にぶっささってるのをリーが見つめるこの素晴らしさ!
びっくりしたのが冒頭の妹役のアンジェラマオ彼女の単独出演作品があったことがびっくりしたんですよね!
いやぁもう一回行きたいなぁ!
とにかく 興奮しまくった 新ゴゼ 燃えた俺がドラゴン体験でした。
追伸
どんなに時がたとうと ブルースリーは、永遠のアイドルです!