所謂、毒親育ちの娘が母親が死んでからも呪縛から逃れられず、実の娘へ伝搬してしまう事に躊躇い、恐れ母の幻影に惑わされてしまう物語。
本国韓国から逃れアメリカへ移り住んだのだが叔父の余計なお世話で亡くなった母親の遺骨?デスマスクを届けられて生活が一変してしまう。
養蜂で成功した母娘なのだが・・
母親=オンマ
過干渉、刷り込み、迷信、伝統、とそろそろ世界的に脱却するべき時代なのかな。
成長する子供を束縛してしまうのではなくて、見守るだけ、聞かれたら答えるだけが普通の健全な親。
でないのが主人公のアマンダ。
自分の受けた体罰、仕打ちを娘のクリスへ向ける。
最低な母親ですなあ。
しかし、克服しました
で終わり。