主人公の笑顔にときめかない人、この世におらんやろ？！どういうことあの可愛さ？！なんたる逸材！！モンゴルーーーーー！！ありがとう、すいません、やったーーー！！！！
…とちょっと取り乱したくなるくらい、チャーミングな、思い出すだけでポッと高揚してしまうような、そんな笑顔が眩しかった。
バニーちゃんコスプレえちすぎる。鼻血でるかと思った。まんまとやられたなぁ。もういいです、まんまとやられたいです、もう。
世代を超えた女性同士の友情が描かれる映画にハズレなし。
ちょっとセリフから監督のドヤ感が否めなかったけど、それもまたよしと。この監督はモンゴルの大御所っぽい。
ロシアから否応なしに影響を受けざるを得ないであろうモンゴルで、セックスポジティブな映画がつくられることは恐らくかなり挑戦的だったはず。なんでもつくれるようになった監督だからこそなんだろうなとか勝手に考えた。
犬に精力剤あげちゃだめだよ！笑
突然物語の中で歌い出す歌手(この人もモンゴルで代表的な存在っぽい)のドアップとかなんかおもしろかった。
全然違う文化の国がつくる映画だから、王道とも言える「主人公が素敵な出会いによって自分が進みたい道を歩んでいく」ストーリーもすごく新鮮だった。
