みんな好きですよね、要塞もの。舐めてた脱獄犯たちがイップ・マンにやられるダイ・ハード＋イップ・マンなナーメテーター系ですよ！
今回のイップ・マンはジャニーズ系なイケメン、ストーリーはあってないようなもんですが、まぁアクションはそれなりだし、要塞ものとしてはありだし面白く見れました。ただナーメテーターものとしては意外に敵側が強かったのが難点なことと、もはや本当にイップ・マンである必要が無い話なことですかね、問題点は。ヒカルの碁の如く囲碁の先生がかつての敵に…。盤上に答えがあるわけですよ！囲碁のルール未だにわからんけど。
まぁイップ・マンじゃなければ観なかったわけだし、フリー素材とかしてしまったイップ師匠からしたらトイソルジャー＋イップ・マンも仕方ないのかなぁ…九龍よりはおすすめ出来るかな？要塞警察的な要塞ものが好きならありよりのありです。なにより短いので面白い面白くないとか考えなくてもサラッと観れます。
