„水分を蒸発させるためにジョギングをする“
ずっと夢の中にいるようなカオスさ、浮遊感、登場人物達の愛らしさににやにやしてしまった。
雑多で多国籍でガツンと迫ってくるけど、どこか懐かしさもある。今の香港はだいぶ変わってしまっているのだろうか。
金城武演じるモウは願掛けのようにパイナップルの缶詰を買っていたけれど、自分も似たような理由でりんごを食べ続けていた時期があった。
あの時りんごを食べていた自分が救われた気がして、それだけでこの映画を観れて超ラッキー🤞
あんな楽しいハッピーバースデーたぶんそうそう無いよなあ。