さいとう

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のさいとうのレビュー・感想・評価

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つきなみだけど、まさに雑誌を読んでるような映画。観てるだけで楽しい。

職業柄、ときめいたりグッとする描写も多かった〜

„No crying“

編集長の言葉。
高校時代の恩師も同じようなことを言っていて、単純だけどハッとさせられる言葉。
泣かないことが強さだとは必ずしも思わないけど、ある種の決意表明だったり鼓舞にはなると思う。だから私もポジティブな意味で恩師の言葉を忘れられない。