劇場上映が終わる前に駆込み。
"希望"に溢れてた。
世の中にあんなにかっこいい人がいるのか、ってくらいディビット・バーンが素敵すぎて見てる途中から完全にファン…
音楽全然詳しくないけど、自然に身体が揺れるってこういうことか!となる。
出演者の声、身体から生み出されるものを最大限魅せるために衣装はお揃いのグレーのスーツ、セットもシンプル。
喋ってる時間よりも圧倒的に歌ってる時間のほうが長いけど、ただのコンサート映像ではなくストーリーというか伝えたい意思がドンとくる。
悲観的に現実逃避するんじゃなく、希望を持って現実に向き合おうとする強さを感じる。
社会への不信感とか絶望とかを持つからこそ、自分達の未来に向けた祝祭って必要なのかなぁ。
自分達が暮らす社会にここまで誇りや期待を持って、それを示せることに羨ましさも感じたり。
めちゃくちゃ走って見に行ってほんとよかった〜