映画って楽しい
スパイ組織IMFに所属するイーサン・ハントは、「流出の危機にあるNOC(東欧に展開するスパイのリスト)の保護と情報の買い手の確保」という任務を受ける。しかし、任務は失敗しチームは全滅。ハント自身も生き残ったことで組織の裏切り者として追い詰められる。
観た気になってる映画の定番を克服。なんで今まで観てこなかったんだろう
まずタイトル出るまでのテンポの良さ。そしてあのテーマソング。最高
勝手にイメージしていたものと異なる点があって驚き。まずアクションめちゃくちゃ少ない。わりとサスペンスっぽい感じで、トムクルーズと悪そうな大人たちの頭脳戦。それなのに、観ててダレないのが不思議。むしろ少ないからこそ、あの有名なワイヤーのシーンとかが際立っていたのかもしれませんね。変な言い方ですが、アクションのためにアクションやってない感じがします
あとトムクルーズがそんなに「いいやつ」じゃなくてよかった。挑発したり、相手を小馬鹿にしたりするのがなんかツボ。ジャン・レノの頭をディスクで叩くのが、想像と違いすぎて思わず笑った。
恋愛に発展しそうでグッと踏み止まるのも◎
キャスティングやカットから想像が付く部分もありつつ、素直に乗っかってワクワクできました。続きも楽しみ
