このレビューはネタバレを含みます
『ザ・メニュー』と同じテイストのブラックコメディだけど、帰りにハンバーガー🍔を食べたい‼️
とは決してならない😫
あの『バビロン』を超える“どえりゃ〜”阿鼻叫喚が待っていた⁉️
3章構成の第1章は、男性より女性の方が稼ぎが良いモデル業界を可笑しく描き、冒頭で「BALENCIAGA」（高級ブランド）と「H＆M」（低価格ブランド）の表紙あるあるで笑わせてもらってからはブラックなユーモアの連続で😆😆😆
そして第2章の高級クルーザーでは驚愕🤮💩の地獄絵図❗️
と、ここまではくっそ💩面白かったけど、第3章の無人島での逆転は個人的にハマらず
てか、147分が長いのよ❗️
この手の映画は短い方が面白い‼️
『ザ・メニュー』やヨルゴス・ランティモスの映画は2時間以内
因みに、セレブに媚びへつらっておこぼれを頂戴したり、お客様は神様です🙇🏻と付け上がらせている私たちもアカンよね😅
「この映画は、現実世界の問題を映し出している。
“見た目がすべて”という風潮だよ。
コミュニケーションでも外見の美しさを重視している。デジタル世界では特にその傾向が強い。その人の考えよりも外見の方が重視されているんだ。」
🎤オーベン・オストルンド監督インタビュー
https://youtu.be/gVJdeIOELm8
