atsuki

アルマゲドン・タイム ある日々の肖像のatsukiのレビュー・感想・評価

4.0
逃避が失敗として終わるのはただ逃げるのではなく、静寂のなか逃走=闘争(fight-or-flightではない!)として逃げることは闘うことである。

好きなもの、好きではないもの、そんなことは誰にとっても何の重要性もない。とはいうものの、そのことが言おうとしているのはこうなのだ、つまり、私の身体はあなたの身体と同一ではない。私とあなたは違う。
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