いやいや、久しぶりにスコアは付けれないですね…って、from the mind of デイヴィッド・クローネンバーグ と銘打ってるだけあって特異の極みかと。
»人工的な環境に順応するように進化を遂げた近い未来の人類…生物学的構造の変容によって痛覚を失った世界を大胆に描く。
うん、とりあえず飲食しながらはオススメしません…臓器をさらけ出すので。
そう、ただ見てる分ではつまらなくはなかったけど、面白くもなかったという不思議な作品で…妙に芸術的でもあり官能的でもあり、痛みを失うと退廃するのだろうか。
なお、キャストでは、ヴィゴ・モーテンセン…クローネンバーグ組の常連は流石でした。
レア・セドゥ…こちらもいい仕事してるんです。
クリステン・スチュワート…異様に魅力的でした。