暴力団の総長を引き継ぐことになった冴えないサラリーマンを描いたコメディ作品「静かなるドン」のシリーズ4作目。
原作は新田たつおのコミック。
香川照之主演、喜多嶋舞がヒロインを演じる。　

近藤静也（香川照之）は関東最大の暴力団である新鮮組三代目総長を引き継ぎ、普段は下着メーカー・プリティーの冴えないデザイナー、昼休みと夜は暴力団総長という二つの顔を持つ。
日本最大の暴力団である関西の鬼州組四代目組長が日本制覇を目指して近藤に仕掛けてくる。
戦いを避けようとする近藤であったが、好意を寄せる職場仲間の秋野明美（喜多嶋舞）と彼女の弟までもが抗争に巻き込まれてしまう。
秋野らに隠していた近藤が新鮮組総長であることが彼女にバレてしまい.....

ユーモアを交えながらもストーリーが単純なので、深く考えずに笑いながら楽しめる作品です。
ヒロインを演じる喜多嶋舞の二役にも注目です。
「新しい自分に生まれ変わりたかったから　生まれ変われるような気がして　いや本当の自分に　でも残念ながら戻れそうにないです」　
「か～　まぶしい！」　
そして近藤はシリーズ恒例のエンディングに向けて走りだす！　

2022.3　BS12で鑑賞

• #暴走族の弟
• #幸の壺
• #末期がん

変わらず面白くない。長谷川初範は今回退場、仕事を選んだようだ（笑）

・銀座クラブ豪遊乱交。香川照之、現実にやっちゃった模様（笑）
・病気でちょっとずつしか進めない敵に失笑。唐突な弟、大根。
・襲撃からギャグに振り切るが痛い。
・ラストも痛い痛い
セクシー不発。
BS12 青少年の視聴に不適切シーンがあり、修正だとな。そこが見たいのに（笑）

VHSで鑑賞済み