このレビューはネタバレを含みます
ネットで話題になってたからいつか観ようと思ってた作品。暑くなってきてホラーの気分になったのでようやく重い腰を上げて鑑賞。まさにタイトル通りの超最悪観客巻き込み型呪い拡散映画だった…。言葉の意味を理解しようと最後おもくそ画面凝視しちゃったんですけど！昼間じゃなければ耐えられなかった。
ずっと陰鬱な空気が漂っていてビビリにはしんどかった。ちょいちょいグロいし画面直視できない場面も多かった。あと集合体恐怖症や虫ダメな人も無理そう。
娘が呪いに蝕まれていく主人公は可哀想といえば可哀想なんだけど、発端が自業自得でしかない。見るからに触れてはいけないものに安易に近づいてしまった代償は流石に重すぎるが。タブーは犯してはいけない。
ネットでやたら話題になってたのは皆んな少しでも視聴者を増やして呪いを分散しようとしてたのかな…なんて思ったり(笑)。まあネトフリで全世界配信してるから一人当たりの呪いはかなり薄まってるんじゃなかろうか。
ホーホッシオンイー シーセンウーマ
