最近はハリウッドもネタ不足で各国でヒットした作品をリメイクしているが、本作は台湾で大ヒットした『1秒先の彼女』の邦画リメイク。たった3年前なのに、いいように忘れてて改めて楽しめた。
京都を舞台にしたのも良い。何か不思議なことが起きてもおかしくない雰囲気はあるし、行ったことのある京都の観光名所も出てきて楽しい。
でもだったらなぜ主演を東京出身の岡田将生にしたのか? がんばってはいてもネイティブじゃない京都弁がちょっと気持ち悪い。
ストーリーはネタバレ厳禁なので触れないが、予想外の展開+笑いと涙と感動系! オリジナルの台湾版を見てない方は、ぜひ、こちらをどうぞ。
*気になったのは、波は動いてるのに、花火が止まってるのはなぜ? とか、
漢字の名前の画数だとかなんだとかってのは日本人にしかわからない、ってこと。