このレビューはネタバレを含みます
悲しい。自分、年を取っちまった。
Filmarksの使い方、良くわからないが、自分の好きな映画+印象深い映画+新しく映画館で観たもの+つまらなくてもレオ様ならなんでも。
そうしようと思ったのだが、映画館は好みのものじゃないものもある。仕方ない。でも記録として残しておこうっと。
ウォンカーウァイ製作総指揮。監督はよく知らない。90年代、ウォンカーウァイと言ったらそれはそれは憧れた。だから今回も楽しみでしたの、とても。ウキウキウキウキ映画館に行きましたのよー。
えーんえーん。90年代から何も変わらない映画だった。これ、今の若者が観て素敵と思うのか?!なんだか、なんでも古臭い気がして恥ずかしくなってしまった。
ウォンカーウァイ、何歳になったのよぅ。もしかして監督、ウォンカーウァイに気を遣って何も言えなかったのでは?と思うほど昔の雰囲気そのまんま。
そして全く気持ちがわからず。残念!(わたしの感じ方が年を取っちまっただけです。好きな方ごめんなさい。)ウード、そこでキレるのかよ!ビビるわい。
付け足し、、、過去の彼女たちに会いに行ってどうのこうの、、、っていうストーリーに、どうのこうの言っているのではありませぬ!なんというか、名前のついたカクテルとか、そ、そんなのが自分、恥ずかしくて!ポッ。それが逆に良いのかも?!皆さん高評価だったのに自分が嫌になるわー。
白血病の男の子の父親、渡嘉敷が髪伸ばしたようだった。